相手のペースを崩したりする為に使われる『独り言』に隠された本当の意味
独り言の多くが、実は独り言ではない
ビジネスシーンでも、プライベートでも、『独り言』を聞いた事はないでしょうか?
独り言とは、相手と正面をきってコミュニケーションをとるものではない。と、思っていては大きな間違いかもしれない。
独り言は、自分のペースに巻き込みたいときによく使われるのです。
私はこれから『独り言』について記事を書きますが、ここでいう『独り言』とは、本当に一人きりの時にしゃべる独り言ではなく、周囲に誰か人がいる場合に使われる『独り言』についてだという事を先にお伝えしておきます。
特に年齢が上がるほど独り言は増える
またあのおじさん独り言を言い始めたよ・・・。そんな経験はありませんか?私も微妙なラインの年齢ですが、年齢は若ければ若いほど、独り言の量は減ります。
それは歳をおうごとに『独り言』の力を知っていくからではないでしょうか。
はずかしい、という気持ちが薄れていくからという理由も言われていますが、ようするに恥ずかしいと思うよりも、独り言を活用する方が、ビジネスでもプライベートでも良い結果が得られる可能性が高いと考えられます。
ただし、この『独り言』。
普段のコミュニケーションがうまく取れている人ほど効果があり、普段からコミュニケーションをとれない人にはまったくと言っていいほど効果がないように思える。
つまり、コミュニケーション不足の解消の為に使うものではないということになりますね。
独り言は主に4つのシーンで使われる
1)恥ずかしさを隠す為の独り言
思わず使ってしまうという人も多い。でもこれは実際に恥ずかしい状況をさらに恥ずかしくするケースが多く、あまり使えない。
2)周囲に助けを求める独り言
『アレ・・・どこ置いたかなあれ・・・』自分が探しているものを、出来れば一緒に探してもらいたい時等に使われます。なかなかお願いしてよいかわからない時など。ただし、最初にお話したとおり、普段からコミュニケーションが取れている事が前提となるかも。
3)自分は今こんなことしてますとアピールする独り言
周囲に自分が今忙しいということをさりげなくアピールしたりしている人は居ませんか?自分のアピールをさりげなくすることで、こんなことを今してますという情報を発信しています。
使いすぎると嫌われる傾向がありますが、忙しいときや、手がまわせそうにないときに使われる事が多い。
4)会話中の独り言
独り言のなかで、最も効果的に相手のペースを乱すのがこちら。これは不利な状況を一変させる事が出来る独り言。
ビジネスシーンでも相手の一方的な状況が続いたときに、『あれ、社長に電話するのって何時だったかな・・・』などと言うと一気にその場の空気がリセットされます。
何か話を聞いたときに
『あぁなるほど・・・』と相槌した後に『あれ?そうすると・・・んーーーあぁなるほど!』
これも実際に相手のペースを崩し、自分のペースに持っていこうとしているわけです。
どれもペースを維持する為にトップセールスマンが使うものです
販売トップクラスの薬の営業をしている方のシュミレーションビデオなるものを見せてもらった事があります。
このビデオでも、実際に独り言がよく使われていました。
商談中や、彼女彼氏との喧嘩中に、突然独り言が出てきた場合は注意深くそれを客観的に見てみましょう。
意外とその独り言にこめられた意味を探ると、独り言を聞く見方がかわるかもしれません。
前のエントリー>>電気のコードを使わずに空気で伝達する電気。すごいけどなんか怖い。
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>なるものを見せてもらった事があります。
趣味?