マッシュアップサイトがスパムに成らない為のアイデアノート
とりあえず自ら運営するサイトに、価値があるかどうか。
最近増えてきたのが
『○○を探しました。』『○○を検索してみると・・・。』『○○に関する記事』
こういう名目でロボットがあらゆるAPIを使って情報を収集し、マッシュアップするというサイトが増えてきている。
ここまでならなんら影響の無い行為だと思う。見てがっかりする事はありますが、それだけです。
でも、そこからトラックバックを自動で送ってくる。
はっきり言ってこれが迷惑だ。
他サイトのデータを使えるという利点を生かし、情報を掛け合わしたり、本家サイトでは見れない表示の方法をとったりと言うのが本来のマッシュアップの利点です。
例えばフリッカーのAPIを利用して、ビジュアル面に特化したしたサイトやツールなどは同でしょうか。

TiltViewer
圧巻です。
今回は、マッシュアップする上でのアイデアを、色々と考えてみたい。
マッシュアップが流行した理由として、手軽に大手サイトのデータベースを使えるAPIの公開が上げられます。
ですが、やっぱり何でもかんでも他のデーターを掛け合わせるという考え方では、錆びれるだけではないでしょうか。
私も色々試しましたが、結局最後にものを言うのは『独自性』だと言えます。
私が運営するサイトなど、蟻につぶされるほど小さなコンテンツしかありません。
マッシュアップにおける独自性とは
・ビジュアル
・独自データ収集力
・利便性向上
この3つです。

oSkope visual search :: An intuitive search assistant for Amazon, Ebay, YouTube and Flickr
ここでは、Amazon、ebay、flickr、YouTubeをマッシュアップさせていますが、実際のところサイト運営者自身の『技術』『デザイン力』が掛け合わさっている事がわかります。
つまり『他のサイト』+『自分』がバランスよく合わさっていると言えます。
上記サイトが、たとえYouTubeAPIしか使っていなかったとしても、ビジュアル面でも楽しめます。
検索結果の一覧画像の大きさを変えることで、見易さをユーザーに委託し、沢山見たい人、大きな一覧が見たい人と、ユーザーへの配慮も『独自コンテンツ』となっています。
ツンデレサーチ! 等も、はてなブックマーク の情報をもとに、ある程度話題のキーワードをTOPにおいて、それらをお勧めしてくれるというマッシュアップサーチエンジンです。
こうした効果は他では得られないのがまた特徴となり、独自と呼ぶコンテンツになります。
出張に必要な情報を1サイトで手軽に手に入るサイト。
出張JAWSも、やはり情報を使い方が非常に素晴らしいと思います。
wordarium --- 言葉の水槽などは、現在話題の『キーワード』を元に、それらを魚にみたてて泳がせています。
クリックするとそれに関連する記事が出てくる、というもの。
こうしてビジュアル的なものを付加するできるのも、マッシュアップの楽しみの一つではないでしょうか。
Mash up Award 2nd 審査結果
ここで、上記サイトも掲載されていますが、色々とマッシュアップされたサイトが一望できますので、暇な時にでものぞいてみると新しい刺激を受ける事が出来るかもしれません。
また、APIを利用してこれからマッシュアップサイトを作ってみようと思う方が居ましたら、公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよにて、基礎から学べるかと思います。
考え方としては、他社APIを使って『自分』を表現することで、マッシュアップの価値が高まると言うことを念頭にしていけば、おのずと良いものが生まれると思います。
なんでもかんでも合わせて、自動的にページがどんどん増えていく・・・。
この考えでは、いずれ私のように、スパムと呼ばれることにもなりかねないので気をつけてください。
ね。トラックバックをいっぱい送ってくれる○○検索してみると…のマッシュアップサーチラボさん。
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『○○を探しました。』『○○を検索してみると・・・。』『○○に関する記事』
こういう名目でロボットがあらゆるAPIを使って情報を収集し、マッシュアップするというサイトが増えてきている。
ここまでならなんら影響の無い行為だと思う。見てがっかりする事はありますが、それだけです。
でも、そこからトラックバックを自動で送ってくる。
はっきり言ってこれが迷惑だ。
他サイトのデータを使えるという利点を生かし、情報を掛け合わしたり、本家サイトでは見れない表示の方法をとったりと言うのが本来のマッシュアップの利点です。
例えばフリッカーのAPIを利用して、ビジュアル面に特化したしたサイトやツールなどは同でしょうか。

TiltViewer
圧巻です。
今回は、マッシュアップする上でのアイデアを、色々と考えてみたい。
合わせるのは自分と他
マッシュアップが流行した理由として、手軽に大手サイトのデータベースを使えるAPIの公開が上げられます。
ですが、やっぱり何でもかんでも他のデーターを掛け合わせるという考え方では、錆びれるだけではないでしょうか。
私も色々試しましたが、結局最後にものを言うのは『独自性』だと言えます。
私が運営するサイトなど、蟻につぶされるほど小さなコンテンツしかありません。
マッシュアップにおける独自性とは
・ビジュアル
・独自データ収集力
・利便性向上
この3つです。

oSkope visual search :: An intuitive search assistant for Amazon, Ebay, YouTube and Flickr
ここでは、Amazon、ebay、flickr、YouTubeをマッシュアップさせていますが、実際のところサイト運営者自身の『技術』『デザイン力』が掛け合わさっている事がわかります。
つまり『他のサイト』+『自分』がバランスよく合わさっていると言えます。
上記サイトが、たとえYouTubeAPIしか使っていなかったとしても、ビジュアル面でも楽しめます。
検索結果の一覧画像の大きさを変えることで、見易さをユーザーに委託し、沢山見たい人、大きな一覧が見たい人と、ユーザーへの配慮も『独自コンテンツ』となっています。
ツンデレサーチ! 等も、はてなブックマーク の情報をもとに、ある程度話題のキーワードをTOPにおいて、それらをお勧めしてくれるというマッシュアップサーチエンジンです。
こうした効果は他では得られないのがまた特徴となり、独自と呼ぶコンテンツになります。
出張に必要な情報を1サイトで手軽に手に入るサイト。
出張JAWSも、やはり情報を使い方が非常に素晴らしいと思います。
wordarium --- 言葉の水槽などは、現在話題の『キーワード』を元に、それらを魚にみたてて泳がせています。
クリックするとそれに関連する記事が出てくる、というもの。
こうしてビジュアル的なものを付加するできるのも、マッシュアップの楽しみの一つではないでしょうか。
Mash up Award 2nd 審査結果
ここで、上記サイトも掲載されていますが、色々とマッシュアップされたサイトが一望できますので、暇な時にでものぞいてみると新しい刺激を受ける事が出来るかもしれません。
また、APIを利用してこれからマッシュアップサイトを作ってみようと思う方が居ましたら、公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよにて、基礎から学べるかと思います。
考え方としては、他社APIを使って『自分』を表現することで、マッシュアップの価値が高まると言うことを念頭にしていけば、おのずと良いものが生まれると思います。
なんでもかんでも合わせて、自動的にページがどんどん増えていく・・・。
この考えでは、いずれ私のように、スパムと呼ばれることにもなりかねないので気をつけてください。
ね。トラックバックをいっぱい送ってくれる○○検索してみると…のマッシュアップサーチラボさん。
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